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Unityインターハイ2016

※本イベントは全国高等学校総合体育連盟が主催する「インターハイ」とは無関係のイベントです。

Isolated Area

優勝作品「Isolated Area」制作「OMNISCIENCE」立教新座高校所属西村太雅

学校にUnity部を作ろう!

Unityインターハイ2017

Winners

受賞作品

各作品を下記のような評価項目にて審査しております。

評価項目 説明
プログラミングプログラミング 目的のために正しく技術を導入し、使いこなしているか
インタラクションインタラクション 触った際の感触が優れており、わかりやすいか
グラフィックグラフィック グラフィックやビジュアルが優れており、テーマに沿ってデザインされているか
サウンドサウンド BGMや効果音のクオリティや音の使い方が優れているか
アイデアアイデア 独創的で豊かな発想のアイデアが取り入れられているか
レベルデザインレベルデザイン レベル(マップなど具体的に遊ぶための環境)が適切で面白くデザインできているか
  1. Isolated Area

    Isolated Area

    埼玉県立教新座高校

    OMNISCIENCE

    • 西村太雅

      西村太雅 15

    高校1年の夏休みの全てを捧げ、1人で開発

    飛翔するヘリコプターの中で指令を受けるオープニング、わかりやすいUI(ユーザーインターフェース)や便利なオートセーブ機能など、ゲームをよく理解し、気配りを効かせた設計を行っている。夏休みの全てを捧げた作品が全国の舞台に上がる時が来た。

    プログラミング インタラクション グラフィック サウンド アイデア レベルデザイン

    excellent

    good

    excellent

    good

    excellent

    excellent

    作品概要

    夏といえばホラー。隔離地帯Isolated Areaの施設から発せられた救難信号の謎を解くホラー・アドベンチャー。施設内でパスワードを見つけたり、QRコードリーダーで扉のロックを解除して施設から脱出するのがゲームの目的。

    受賞理由

    高校生とは思えない圧倒的な開発力を見せつけ、見事優勝を勝ち取りました。きちんとストーリーが語られ、操作が自然とわかる演出からこだわりのグラフィック表現、工夫を凝らした仕掛けを最後まで作りきったこともさることながら、オクルージョンカリングを使った処理軽減、扉を破壊して迫ってくる敵、QRコードによる扉ロック解除や、QRコードがなくても楽しめるオプションの実装など、開発力だけでなくチャレンジの目線、志しの高さも審査員一同から大いに評価されました。

    受賞者インタビュー

  2. Summer Fest Arcade

    Summer Fest Arcade

    北海道立命館慶祥高校

    ΔteA

    • 平井龍之介

      平井龍之介 17

    様々な要素を詰め込んだ金魚すくいゲームで北海道から参戦

    夏の風物詩である夏祭りの屋台をモチーフに、ゲーム愛がうかがえるアイテム獲得、自機強化、装備変更などの要素が満載の金魚すくいゲームを1人で開発。こだわりの開発テクニックで北日本エリアから唯一の出場となった。

    プログラミング インタラクション グラフィック サウンド アイデア レベルデザイン

    good

    good

    excellent

    good

    good

    作品概要

    金魚や敵ボス、ヨーヨーを線で囲んですくっていくゲーム。一定期間ごとにルールが切り替わる「Wave」を次々にクリアし、オンラインで1位をめざそう。スコア獲得やミニゲーム攻略で自機や装備の強化が行える。

    受賞理由

    優れたグラフィックとプログラミングテクニック、ゲームづくりのセンスを発揮して堂々の準優勝となりました。ルールが若干わかりにくいところもありましたが、ボクセルでデザインされたグラフィック、配慮されたUI(ユーザーインターフェース)やテンポのいいゲーム進行、小気味いいインタラクション、自作ではないもののノリのいいBGMチョイスなど、ほぼ全ての要素に置いてこだわりが感じられる点が評価されました。

    受賞者インタビュー

  3. Belenus island

    Belenus island

    香川県香川中央高校

    IrosSoftwareIrosSoftwareホームページへリンク

    • 中條博斗

      中條博斗 17

    太陽が生み出す光と影――ケルト神話のファンタジーアクション

    夏の暑い日、太陽の角度を操ってゲームを有利に進めるというゲームデザインを思いついたことから開発がスタート。特徴的なVoxelのデザインでキャラクターやマップを作り、夏を感じさせる光と陰のコントラストを意識して一人で仕上げた。Unity歴2年以上、注目の高校2年生だ。

    プログラミング インタラクション グラフィック サウンド アイデア レベルデザイン

    good

    excellent

    good

    excellent

    作品概要

    プレイヤーである神・ベレヌスは日陰に侵入できないため、ステージ1ではスイッチで太陽の傾きを動かして道を確保していく。ステージ2以降はアイテムにより日陰も進むことができ、炎で敵を撃退してボス撃破をめざすゲームになっている。鮮やかなグラフィックや自然なカットシーンにも力を入れている。

    受賞理由

    ボクセルを使いつつ、明るく鮮やかな統一感のあるグラフィックやテンポのいいカットシーンに目を奪われますが、プレイヤーが操作につまづかないようUX(ユーザーエクスペリエンス)への配慮に力が注がれており、入念なテストプレイによるフィードバックや気配り、開発への熱意が感じられました。太陽を動かすというアイデアをうまくストーリー、ゲーム性にマッチさせている点も評価され、敢闘賞受賞となりました。

    受賞者インタビュー

  4. Cir

    Cir

    東京都戸山高校

    べくた

    • 瀬戸徳

      瀬戸徳 15

    Unity歴約2年の高校1年生によるハイセンスなパズルゲーム

    「飽きないゲーム」をコンセプトに単身でパズルゲームを開発。シンプルで複雑な要素が少ないゲームをセンスよくまとめあげた。さらに自分だけでなく誰もがステージを制作し、Twitterを介してオンラインに投稿できるようにするUGC=ユーザー作成コンテンツ機能を実装。こだわりの開発力で全国に挑戦する。

    プログラミング インタラクション グラフィック サウンド アイデア レベルデザイン

    excellent

    good

    excellent

    作品概要

    ステージを回転させ、プレイヤーである玉をゴールへと導くシンプルなパズルゲーム。箱にとらわれた太陽を奪取し、世界に「夏」を取り戻すという設定。あらかじめ用意されたステージで遊べる「ローカルモード」に加え、ユーザーがステージを制作し、投稿・シェアできる「オンラインモード」を搭載している。

    受賞理由

    センス良くまとめあげたグラフィックもさることながら、シンプルなルールを鍵や一方通行といったギミックで味付けしてあり、随所にプレイヤーを飽きさせない工夫、演出がなされています。TwitterのAPIを利用したオンラインモードでのステージ作成・投稿機能も秀逸な出来で、みごと殊勲賞受賞となりました。

    受賞者インタビュー

  5. 盆走り

    盆走り

    東京都都立科学技術高校

    teamST

    • 田中友貴

      田中友貴 17

    • 村田サスケ

      村田サスケ18

    • 長崎瑠海奈

      長崎瑠海奈17

    史上初?精霊馬でお茶の間を疾走するレースが開幕

    ご先祖様が若い人にもお盆飾りの精霊馬の慣習を知ってもらうよう、精霊馬にとり憑いてレースをするというトンデモな発想を形にした男女混合の3人組チーム。開発が楽しくなり、ハンドル型コントローラ・GTフォースや乗馬マシンにも対応してしまった。日本の伝統文化を題材に作品をPRする。

    プログラミング インタラクション グラフィック サウンド アイデア レベルデザイン

    good

    good

    excellent

    作品概要

    ナスの精霊馬を操作し、お茶の間コースを舞台にキュウリの精霊馬とスピードを競うレースゲーム。選んだご先祖様のキャラクターによって加速スキルが異なるほか、コース中のスイカを取るとスピードがアップする。壁に当たるとスピードが大きく落ちるのでうまくコントロールしよう。

    受賞理由

    お盆というテーマをインパクトのあるユニークなビジュアルに仕立てあげ、軽快な操作とそれを引き立てるBGMがゲーム全体の完成度を高めています。ハンドルコントローラや乗馬マシンへのプレイ環境対応など、テクニカルな試みがされつつもきちんとプレイの面白さにつなげている点が特に評価され、技能賞となりました。

    受賞者インタビュー

  6. All Answers Are Mine

    All Answers Are Mine

    奈良県奈良女子大学附属中等教育学校

    GAMER CLUB

    • 中盛楓也

      中盛楓也 14

    • 望月草馬

      望月草馬 14

    • 小林望

      小林望 14

    弱冠14歳、3人組の中学生チームが「カンニング」ゲームで出場

    「結果次第で夏休みが天国になるのか地獄になるのかを大きく左右する」と話す定期テストでカンニングするゲーム、という反社会的な(?)怪作を開発。現実でのカンニング行為の不快感を出さないよう、キャラクターやゲーム要素をコミカルに仕上げている。発表会出場チームの中で唯一の中学生チーム。

    プログラミング インタラクション グラフィック サウンド アイデア レベルデザイン

    excellent

    作品概要

    高校生にとって夏といえば定期テスト。「先生」の視界に入らないように気を配りつつ、まわりの生徒の問題用紙をカンニングし、正しい答えを記入するカンニングゲーム。消しゴムを落とすことで先生の気をそらすことができる。

    受賞理由

    カンニングというアイデアをゲームに落とし込み、荒削りな作りながら先生の目を盗んで他人の答案用紙を見るスリルを出せています。ルールや操作がわかりづらかったり、難易度のバランスが取れていない面もありますが、ユニークなアイデアと個性、限られたスキルで作品を開発した努力が評価されました。

    受賞者インタビュー

FINALISTS

本選出場作品

  1. SummerDefender

    エントリーNo.06

    SummerDefender

    熊本県

    熊本高専

    豆腐うどん

    インターハイ参加3年目、
    最後のチャンスを活かせるか

    硬派なタワーディフェンス要素のあるシューティングゲームを海、スイカといった夏のシンボルを取り入れて簡単に楽しめるよう仕上げた。チームリーダーはインターハイ参加3回目。3度目の挑戦で受賞をものにできるか、熊本高専生の代表として出場する。

    プログラミング インタラクション グラフィック

    good

    サウンド アイデア レベルデザイン
    • 川俣大喜

      川俣大喜 19

    • 石坂誠将

      石坂誠将 16

    • 秋窪仁大

      秋窪仁大 17

    SummerDefender

    海から迫ってくるモンスターをスイカを武器に撃退し、海の家を守るゲーム。スイカを投げつけるほか、砲台を設置して自動的にモンスターを攻撃することもできる。次々と現れるモンスターを撃退しよう。

  2. 激走!!スターマイン

    エントリーNo.15

    激走!!スターマイン

    沖縄県

    未来高校 沖縄学習センター

    NSH_Project

    2Dゲームを引っさげて
    沖縄のゲーム部が大会出場

    花火を打ち上げる花火師としてプレイヤーキャラクター「花菱 翔」をデザインし、アニメーションを作成。フリーのパーティクル(光のエフェクト)素材を活用しつつ、雰囲気を出す効果音は自分たちで録音し、実装した。インターハイの聖地・秋葉原に沖縄から駆けつける。

    プログラミング インタラクション グラフィック

    good

    サウンド アイデア レベルデザイン

    excellent

    • 並川健司

      並川健司 19

    • 杉本晟

      杉本晟 18

    • 比嘉健吾

      比嘉健吾 16

    激走!!スターマイン

    アイテムである花火玉を取ると背景で花火が打ち上がる2D横スクロールアクション。軽快な二段ジャンプやふみつけを駆使して雨雲の敵を倒しつつ、ゴールにたどり着いてハイスコアをめざそう。

  3. SummerSchool

    エントリーNo.20

    SummerSchool

    福岡県

    屋久島おおぞら高校 福岡キャンパス

    上田

    夏期講習の昼休みをイメージしながら黒板でプレイするゲームを企画

    通信制高校で勉強をしながらゲームを開発。スマートフォンやタブレット対応を想定した作りだがPCでも快適なプレイを可能としている。シンプルながらユニークなアイデアを詰めた作品でプレゼン発表会出場が決まった。

    プログラミング インタラクション グラフィック

    excellent

    サウンド アイデア レベルデザイン

    good

    • 上田聖也

      上田聖也 18

    SummerSchool

    黒板をモチーフにした画面で、チョークで描かれたボールをゴールに当て、スコアを稼ぐゲーム。プレイヤーがチョークで線を引くとそこが「壁」になり、飛び交うボールをうまくゴールに導いていく。PCならドラッグ&ドロップ、スマートフォンならタッチ操作で壁を引くことができる。

  4. Vortex

    エントリーNo.28

    Vortex

    徳島県

    徳島科学技術高校

    INO1

    地元・徳島の「ウミガメの町」で
    泊まり込み、ゲームを開発

    徳島の高校生・高専生開発者コミュニティでUnityを学んでいる高校3年生3名によるチーム。徳島の美波町ではウミガメの産卵が有名で、産卵には多くの危険がつきまとうことから着想を得てこのゲームを開発した。地元の期待に応えることができるか、注目が集まる。

    プログラミング インタラクション グラフィック
    サウンド アイデア レベルデザイン

    good

    • 原田和明

      原田和明 17

    • 塗本新

      塗本新 17

    • 森本真広

      森本真広 17

    Vortex

    プレイヤーは渦の神様=イカになり、潮の渦をつくりだしてウミガメを海岸まで導くゲーム。ウミガメは渦に引き寄せられるが、渦は一度に3つまでしかつくれない。スコアを下げる「海のゴミ」や危険な「サメ」を避けながらウミガメをゴールに導こう。

  5. SUNTANA

    エントリーNo.49

    SUNTANA

    兵庫県

    神戸科学技術高校

    科技

    インドア高校生は日焼けに弱い!?オンライン対戦プレイを実現

    夏といえば海、海といえばリアルが充実した人たちの楽園…のはずが、インドア高校生にとって日焼けは弱点というアイデアが出たため、「相手を日焼けさせたら勝ち」という一風変わったゲームを作ることに。Unity歴3ヶ月未満の3名チームながらオンラインマルチプレイを実装。チームワークで優勝をめざす。

    プログラミング インタラクション グラフィック

    excellent

    サウンド アイデア レベルデザイン

    excellent

    • 森拓海

      森拓海 17

    • 薄井大輔

      薄井大輔 16

    • 大本義貴

      大本義貴 16

    SUNTANA

    手鏡を使って日光を反射させ、他プレイヤーを日焼けでダウンさせることが目的のゲーム。最大8名までのオンライン同時接続プレイが可能で、椰子の木が生えたビーチを舞台に不健康少年が走りまわる。日陰に入って太陽光から逃げつつ、他プレイヤーに光を当てよう。

  6. 走れきゅうり

    エントリーNo.52

    走れきゅうり

    兵庫県

    仁川学院高校

    tapizon.com

    大会が終わったらアプリストアに出品予定、世界に向けてゲームを配信

    Unity使用歴・約2年の高校3年生が兵庫から出場。このご時世、スマートフォンへの対応を考えるのは当然といわんばかりにスマホで動く軽快なアプリを一人で開発。さらに話題のGoogleカードボードを使ったVR(バーチャル・リアリティ)にも対応。確かな技術で勝負に出る。

    プログラミング インタラクション グラフィック

    excellent

    サウンド アイデア レベルデザイン
    • 高尾亮太

      高尾亮太 17

    走れきゅうり

    夏の精霊馬であるキュウリを走らせるランゲーム。スマートフォンに対応しており、端末を傾けて左右に移動できるほか、スワイプ操作によるジャンプやスライディングで障害物をかわしていこう。アイテムを取るとポイントがたまり、ショップで体力アップなどの機能を購入できる。もちろんPCでもプレイ可能。

  7. ウォーターあにまるず

    エントリーNo.56

    ウォーターあにまるず

    沖縄県

    那覇工業高校

    水風船

    可愛らしいオリジナルの動物デザインと色使いのセンスが光る

    高校1年生の開発リーダーを務め、前大会で出場経験がある高校2年生がバックアップする沖縄の女子二人組チーム。夏祭りの射的ゲームをオリジナルの動物デザインでポップに仕上げた。前大会の経験を活かし、プレゼン発表に臨む。

    プログラミング インタラクション グラフィック

    good

    サウンド アイデア レベルデザイン
    • 島袋真代

      島袋真代 16

    • 山城慧音

      山城慧音 17

    ウォーターあにまるず

    ぴょこぴょこと出現する動物の形をした水風船をクリックで割っていく射的ゲーム。爆弾を割ってしまうとスコアが下がってしまうので、間違えないように水風船を割っていこう。かわいい動物のデザインや背景グラフィックは全て自作している。

    作品をプレイ(WebGL)
    紹介ムービー
  8. 絶対にばれてはいけない一人カラオケ

    エントリーNo.58

    絶対にばれてはいけない
    一人カラオケ

    徳島県

    徳島科学技術高校

    \(^o^)/

    開発メンバーの実体験を元に
    ユニークなアイデアで勝負

    徳島の高校生・高専生開発者コミュニティでUnityを学んでいる高校2年生2名によるチーム。Unityを習得しはじめたのは最近で、荒削りなグラフィックながら、高校生らしいアイデアを元にハラハラ感のあるリズムゲームを開発した。地元の期待を背負って発表会に出場する。

    プログラミング インタラクション グラフィック
    サウンド アイデア レベルデザイン

    excellent

    • 渡部修斗

      渡部修斗 16

    • 大輪一成

      大輪一成 16

    絶対にばれてはいけない
    一人カラオケ

    部屋の外を歩く友達に見つからないように一人カラオケをするリズムゲーム。横から流れてくるバーを「音程」のスライダーで受け止めていく。「音量」のスライダーを上げると得点が高くなるが、友達に見つかりやすくなってしまうため、友達が近づいたら音量を抑えて得点を稼ごう。

  9. 夏のカキ氷戦記

    エントリーNo.75

    夏のカキ氷戦記

    群馬県

    藤岡中央高校

    臨時unity部

    Unity歴1ヶ月未満、臨時Unity部が群馬から全国に挑む

    この夏Unityを使い始めたばかりだが、拙いスキルながらも一人でゲームを開発。Unityの公式キャラクター「ユニティちゃん」を使い、夏らしいカキ氷をお題にしたアクションパズルゲームで全国の舞台へと上がった。臨時Unity部の実力を全国のチームにぶつけにいく。

    プログラミング インタラクション グラフィック
    サウンド アイデア レベルデザイン

    excellent

    • 佐々木都吾

      佐々木都吾 18

    夏のカキ氷戦記

    上から降ってくる氷を避けつつ、ジャンプで上に登ってカキ氷の頂上をめざすゲーム。頭に氷がヒットするとゲームオーバーになってしまうので、うまく氷を避けながら足場を確保し、ジャンプしていこう。落ちてきた直後の氷は押せるので、足場をうまく作りながら上をめざそう。

    作品をプレイ(WebGL)
    紹介ムービー

Regional Special Award work

地域特別賞作品

  1. 君の夏の物語

    君の夏の物語

    北海道北海道札幌南高校

    LogicalSpace

    北海道特別賞

    • H.W

      亘理はろか 16

    作品概要

    6冊の本になった夏の思い出を「本の世界」に入って体験し、脱出を目指すゲーム。幻想的な雰囲気の本の世界から抜け出すことができるか。

    受賞理由

    ゲーム自体の目的がわかりづらく、うまく面白さにつなげられていない所もありますが、本の中の世界に入るという驚きのギミックと美しいグラフィック表現が特に目立っていました。

  2. 嗚呼、カモメが飛ぶ

    嗚呼、カモメが飛ぶ

    福島県国際アート&デザイン大学校 高等課程

    岡部KINGDOMS

    東北特別賞

    • T.O

      岡部龍八 16

    • M.S

      関根瑞希 16

    • Y.M

      松井優磨 17

    作品概要

    カモメが鷹やサメを倒していく横スクロールシューティングゲーム。4つのショットから1つを選び、3つのスキルを駆使して敵やボスを倒していく。

    受賞理由

    ゲーム進行やステージ構成は単調なのですが、攻撃方法の違う敵や大型のボスなど、今後に期待できる可能性が感じられました。

  3. 真夏の無人島脱出作戦

    真夏の無人島脱出作戦

    千葉県芝浦工業大学中学校

    Hidetyo's App

    関東特別賞

    • H.F

      藤澤秀彦 13

    作品概要

    無人島へ流れ着いたユニティちゃんは、脱出方法を探るうちに島での争いに巻き込まれ、ついにはドラゴンの背に乗って戦うことになるアクションゲーム。

    受賞理由

    マップが広すぎたり、浮遊床やボス敵の調整がうまくされていないなど、テストプレイや作り込み不足の面もありましたが、丁寧なカメラワークや集中線を使ったカットシーン、手作り感のある自作モデルなど、センスの良さが光っていました。

  4. Fireworks Diving

    Fireworks Diving

    長野県長野県松本工業高校

    二村と残念な仲間たち

    中部特別賞

    • R.K

      小林伶 17

    • Y.N

      二村進弘 17

    • R.S

      坂本涼華 17

    作品概要

    高空から花火めがけてダイビングするVRゲーム。HTC Viveに対応している。地上から打ち上がる花火をうまく回避し、指定された降下ポイントに着地しよう。

    受賞理由

    花火にダイブする理由付けやクリア条件のわかりづらさがありましたが、VR機器(HTC Vive)での開発にチャレンジしている点が評価されました。

  5. 季の時

    季の時

    大阪府府大高専

    N3

    近畿特別賞

    • H.N

      長坂弥槻 18

    • Y.N

      永野由貴斗 17

    • M.N

      仲田深紅 16

    作品概要

    標準外気温度統一システム「白狐」によって凍りついた未来を変えるため、季神(きのかみ)は過去と未来を行き来して白狐の破壊を目指す。

    受賞理由

    説明やゲームプレイの理由付けが少なく、操作のしづらいところがありましたが、ブルームを使った優れたグラフィック表現にはこだわりを感じられました。和風でレトロな世界観もいい雰囲気を出せていました。

  6. Defence against Bugs

    Defence against Bugs

    広島県呉工業高専

    Mr.Woddy

    中国特別賞

    • T.O

      大宮拓馬 17

    • S.Y

      勇崎颯太 16

    • I.M

      松本生弥 16

    作品概要

    小型ロボットになり、スイカを狙って攻めてくる虫を撃退するタワーディフェンスゲーム。Moneyを使うことで砲台を設置できるので、スイカを守りながらうまく虫を撃退しよう。

    受賞理由

    プレイヤーの操作がしづらく、カメラワークも快適ではないのですが、砲台を設置して窓の外から湧いてくる虫を倒すというタワーディフェンスの面白さをうまく出せていたと思います。

  7. ひきさけ!!カップル

    ひきさけ!!カップル

    徳島県徳島科学技術高校

    しらす荘

    四国特別賞

    • K.Y

      矢部敬大 17

    • R.S

      鈴江涼平 17

    • R.W

      渡邉亮太 16

    作品概要

    自転車に乗って手をつないだカップルを引き裂いていくランゲーム。引き裂くほどにスピードアップするが、マッチョにぶつかるとスピードダウンしてしまう。

    受賞理由

    ボリュームや工夫の少なさがもったいないのですが、自転車でカップルを吹き飛ばすたびにスピードが上がっていくというアイデアと爽快感のマッチングが素晴らしいです。

  8. School of Curse

    School of Curse

    沖縄県未来高校 沖縄学習センター

    MKT

    九州・沖縄特別賞

    • M.Y

      與那嶺実希 17

    • K.N

      並川健司 19

    作品概要

    水晶玉に導かれるまま、林を抜けて夜の学校を目指すが、墓地からはゾンビが次々と現われて来る。塩でゾンビを撃退して進むホラーゲーム。

    受賞理由

    水晶玉を追いかけていくもどかしさや、ゾンビが大勢で襲ってくる点など理不尽な部分もありましたが、マップはよくできておりホラーの雰囲気を出せています。ゾンビの足音が近づいてくる怖さを感じられました。

Unityインターハイ2016

全国から集った提出作品はこちら

presentation recital

プレゼン発表会配信

プレゼン発表会出場作品トレーラー

プレゼン発表会ダイジェスト

ABOUT

Unityインターハイ2016とは?

全国の高校生や高専生、および小・中学生によるゲーム開発の全国大会です。統合ゲーム開発環境ソフトウェア「Unity」を使ってオリジナルゲームを開発し、Unityインターハイで発表しよう。審査にはゲームを愛するエキスパート達が登場!作品のオリジナリティや完成度を公正に審査します。キミの作るオリジナルゲームでゲーム開発の全国優勝をめざそう!
学校にUnity部を作ろう!

GUIDELINE

募集要項

日程
  1. エントリー受付開始

    2016年4月27日(水) 作品開発テーマも同時公開
  2. エントリー締切

    2016年8月29日(月) 23:59まで
  3. 作品提出締切

    2016年8月31日(水) 23:59まで
  4. プレゼン発表

    2016年9月25日(日) 秋葉原コンベンションホール
応募資格 2016年9月25日の時点で高校生・高専生以下であること。(年齢制限はありません)
エントリーおよび作品開発・応募は、同じ学校に在籍している1~3名までを1チームとして行うこと。
「作品開発テーマ」に則ったオリジナルのゲームを開発すること。
参加費 無料

予選通過した場合、開発メンバーのプレゼン発表会への往復交通費はユニティ・テクノロジーズ・ジャパンが負担します。

作品応募のルールはこちら
イベント概要PDFはこちら

JUDGE

審査員はこちらの方々

  • 山本正美

    次世代の才能との出会いを楽しみにしています!

    山本 正美

    株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントコンテンツマネジメント部部長兼シニアプロデューサー

    クリエイターオーディション「PlayStation CAMP!」を主宰。『勇者のくせになまいきだ。』シリーズのプロデュースを経て、『TOKYO JUNGLE』などを生み出す。外部制作部長として、『ソウル・サクリファイス』『フリーダムウォーズ』をプロデュース。最新作『Bloodborne』が全世界で大ヒット中。

  • 千葉 慎二

    キミのひらめきが新たなゲームの歴史となる。

    千葉 慎二

    日本マイクロソフト株式会社デベロッパー エバンジェリズム統括本部 エバンジェリスト

    ハドソン中央研究所で様々なゲームのベースシステムを開発後 Microsoft に転職。ゲーム機向けの組み込み Windows OS の開発を経験し、Xbox 初期メンバーの一人として Original Xbox, Xbox 360, Xbox ONE の技術サポート、SDK 開発などを行う。近年は Kinect, HoloLens といった新しいテクノロジーを啓蒙するエバンジェリストとして活躍し、研究者や学生向けの支援活動を担当。

  • 鳴海 拓志

    世界の見え方が変わるようなアイデアのゲームに期待!

    鳴海 拓志

    東京大学大学院情報理工学系研究科・講師

    拡張現実感技術で食品の見た目と匂いを変化させることで味を変える「メタクッキー」、同様に食品の見た目の大きさを変化させることで満腹感を操作する「拡張満腹感」など、バーチャルリアリティ技術と認知科学・心理学の知見を融合することで人間の五感や能力を変化させる人間拡張技術の研究に取り組む。博士(工学)。

  • 簗瀬 洋平

    「おもしろい」までは当たり前。伝わる工夫をしよう!

    簗瀬 洋平

    ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社プロダクト・エヴァンジェリスト

    SCE、ゲームリパブリックなどでゲームデザイナ/シナリオライタとしてゲーム制作に携わる。主なプロジェクトは「ワンダと巨像」「魔人と失われた王国」など。2012年よりスクウェア・エニックスでリサーチャーに転進、現在はユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社で学術・教育方面を担当しつつ研究者として活動。

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