受賞者インタビュー

FUNEO'S BALL

殊勲賞 「FUNEO'S BALL」

立教池袋高等学校
チーム「とんちん」 三村舟生

あきらめたら殊勲賞発表で呼ばれて。ちょっと待って!と(笑)

――先ほど表彰式が終わりましたが、賞をとった感想はいかがでしょう?

三村えーと、ほんとに賞をいただけるとは思っていなかったので、うれしいです!ほんとに、プレゼンの時以上にテンパっているんですけど。敢闘賞発表の時に(同じ高校の)湯浅君が呼ばれて、これはもうだめだなーと思ってたんですよ。で、あきらめたら殊勲賞発表で呼ばれて。ちょっと待って!と(笑)

――ゲームを開発していて大変だったことは何でしょうか?

三村デザインをどうするかに意外と時間をかけてしまって。やっぱり足りないなー、これじゃないなー、とずっと試行錯誤していました。でも見栄えが変わるだけなので、ゲームの中身の開発は進まないんですよね。見栄えの部分だけなのにそれにずーっと時間かけていいのかって悩んでいましたけど、こだわっててよかったなーと思いました。

ゲーム画面

ーー開発をしていて楽しかったことは?

三村楽しかったことは、アニメーションの部分を最初に作った時ですね。頭の中で背景のコースが回っているのをイメージして作ったら、それが目の前のパソコンで出来上がって。もうこれ、これだけで眺めてても気持ちいいなって感じで。で、そこで一回ちょっと怠けちゃったんですよね……満足しちゃって。(締切が近づいてきたので)どうにかしてゲームにしなくちゃって、急いで仕上げました。

ゲーム画面

――次に作ってみたい、チャレンジしてみたいゲームのジャンルなどはあるでしょうか?

三村どんなジャンルかわからないですけど……ちょっと格闘ゲームが気になってますね。でもあれってコンボとかの判定が絶対難しいよなーって思っています(笑)。

ーーありがとうございました。これからも頑張ってください。

三村はい、頑張ります!

受賞式

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